フリマアプリ 子ども服の売り方

今日はフリマアプリのお話。

 

最近フリマアプリで子供達のサイズアウトした服を格安で売っている。

 

今まではブランドの服以外はどんどん捨てていた。

しかしSDGsが叫ばれる今、もう一度処分の仕方を考え直すことにした。(小遣いが欲しかっただけ)

 

と言っても子供が着るとまあ痛む。

毛玉や擦れは当たり前、たまにシミなんかもついている。それでもとりあえず最低価格の300円〜800円くらいで出品してみることにした。

 

今までは商品の写真を撮るのが面倒でフリマアプリを敬遠していた。

 

まず最初におもちゃで散らかったリビングを片付け、掃除機をかけ、背景をきれいに整える。

 

そこでやっと商品である服を広げて撮影する。

 

面倒臭がりな私にはなかなかハードルが高い。

 

そこで背景透過アプリをつかって写真を編集し、背景を整える作業を省くことに成功。

 

今のアプリはAIによって自動で背景を透過してくれるので本当に簡単。

 

あとは背景の色を設定すれば編集終了。

 

面倒臭がりでガサツな私にはとてもありがたい存在である。

 

古着の転売をやってる方も背景透過アプリを使った方が売れる確率が高いと言っていた。

 

もう一つ、そんな面倒臭がりな私が発送の際よく使うものを紹介。

子供服1枚の発送だと、ゆうパケットやネコポスが一番送料が安い。

しかしコンビニに行って発券してレジに並んで…の一連の作業が面倒なので「ゆうパケットポスト」を利用している。

 

自宅で梱包して専用シールをペタッと貼り、ポストに投函するだけ。

 

これが私が継続できるノンストレスな出品、発送方法である。

 

ちなみに使っているフリマアプリはPayPayフリマ。

手数料が一番安く、売上金もPayPayにオートチャージしてくれるのでとても便利。

 

まとめ売りって梱包が楽だし発送料が安く済むけど

 

個人的な感覚としては1着ずつ出品したほうがすぐに売れる気がする。

 

早く処分したい身としては今のところこの方法がベストかなと思っている。

 

300円で出品すれば利益は100円程度だけれど

 

セカストに持っていっても10着で100円くらいだったりするので、それよりは良いかなと。

 

ちなみにここだけの話、しまむらで買ったキャラクターの服なんかも結構売れる。

 

こんな感じでサイズアウトした服を3週間で8着売って2000円ほど稼いだ。

 

しかしこれはあくまでも断捨離の一環。

 

フリマアプリはそこそこにして副業の準備もしなければ。

 

ちなみに本日のアイデアの種メモをご紹介。

食パンは関東では6枚切り、8枚切りが主流だが、関西では5枚切りが主流。

 

 

分厚いトーストが好きな関東人の私は異端児かな。